今まで避けてきたRPGに挑戦する
作りたいゲームの方向性も決まったので、新たにゲーム制作を始めることにしました。
今回作るのは、僕が最も作りたかったジャンルである「RPG」です。
RPGは制作難易度が高く、完成までにかなりの時間がかかります。
そのため、これまでは「自分には難しすぎるかな」と考えて、なるべく避けてきました。
しかし、今回はもうそんなことを気にしないことにしました。
作りたいものを作らなかったら、きっと後悔する
今回のゲーム制作が、自分にとって最後のゲーム制作になる可能性もあります。
そう考えたときに、
「本当に作りたかったゲームを作らずに終わっていいのか?」
と思うようになりました。
おそらく、ここで最も作りたいものを作らなかったら、将来になって絶対に後悔すると思います。
だったら、制作難易度や完成までにかかる時間なんて気にする必要はありません。
最後になるかもしれないからこそ、自分が一番作りたいゲームを作る。
今回はそんな気持ちでRPG制作に挑戦することにしました。
今回も見下ろし型の2D RPG
今回作るRPGは、これまで考えてきたゲームと同じく、見下ろし型の2D RPGです。
ただし、今回はゲーム制作ツールに「Unity」を使うことにしました。
ツクールやウディタではなくUnityを選んだ理由
2D RPGを作るのであれば、「RPGツクール」や「WOLF RPGエディター(ウディタ)」を使うという選択肢もあります。
実際、RPGを作るのであれば、これらのツールを使ったほうが効率的な部分も多いでしょう。
それでも今回はUnityを選びました。
一番の理由は、自分のアイデアをツクールやウディタで実現できるのかわからないからです。
自分が作りたいゲームには、一般的なRPGとは少し違ったシステムも入れたいと考えています。
そのため、最初から特定のゲーム制作ツールに制限されるよりも、ある程度自由にゲームを作れるUnityを使ったほうがいいと判断しました。
……まあ、もう一つ理由があります。
ツールの使い方をゼロから覚えるのが面倒だからです(笑)
Unityについても覚えることはたくさんありますが、これまで使ってきた経験があるので、完全にゼロからのスタートというわけではありません。
アルファ版→ベータ版→完成版という流れで作る
そして今回のゲーム制作では、もう一つ新しい試みをします。
それが、
「アルファ版 → ベータ版 → 完成版」
という流れでゲームを作ることです。
これは企業などでもよく採用されている開発方法ですが、正直なところ、以前の僕はこの言葉の意味すらよくわかっていませんでした。
しかし、調べてみて意味を理解すると、
「これはかなり理にかなったゲームの作り方なのでは?」
と思うようになりました。
いきなり完成版を目指すのをやめる
これまでの僕は、ゲームを作るときにいきなり「完成版」を目指していました。
「このゲームを完成させるぞ!」
と考えて、最初から必要な機能をどんどん作っていく。
ところが、この方法には問題も多くありました。
制作途中で、
「このシステム、思っていたより面白くないな……」
「ここは作り方を変えたほうがいいかも」
「そもそも、このゲームの方向性で本当にいいのか?」
といった問題が出てきます。
そうなると、すでに作ってしまった部分を大幅に作り直す必要が出てきます。
RPGのように規模が大きくなりやすいゲームでは、これはかなり大きな問題です。
だから今回は、最初から完璧なゲームを作ろうとはしません。
まずはアルファ版としてゲームの核となる部分を作る。
そこから実際に遊べる形へ発展させてベータ版を作り、問題点を修正しながら最終的な完成版を目指します。
これなら、早い段階で「このゲームは本当に面白いのか?」を確認できます。
そして、問題が見つかったとしても、まだ開発の初期段階なら修正もしやすいはずです。
今度こそ、自分が作りたかったRPGを完成させたい
これまでゲーム制作をしてきて、うまくいかなかったこともたくさんありました。
だからこそ、今回は今までの経験を無駄にせず、できるだけ現実的な方法でゲームを完成させたいと思っています。
制作期間が長くなっても構いません。
難しくても構いません。
今回は「簡単に作れるゲーム」ではなく、「自分が本当に作りたいゲーム」を作ります。
最後のゲームになるかもしれないからこそ、妥協はしません。
時間がかかっても、一歩ずつ作っていこうと思います。

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